CSR・SDGs Sustainability
食品ロス宣言

私たちは食品ロスを削減するために以下の取り組を行います。
- 2030年度までに自社から発生する食品ロスを10%削減します(2022年時点430トン) 。
- 近隣団体との協力体制を構築し、食品ロス削減を推進します。
- 食品ロス削減において定期的な社内意見交換会を実施します。
イセデリカ株式会社
代表取締役社長 榎並 高志
エコアクション21
イセデリカ株式会社では、環境に配慮すべくエコアクション21に取り組んでおります。
イセデリカ株式会社 環境経営方針
- 基本理念
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当社の経営理念である「わたしたちは、毎日をささえる“おいしい”を高め、 人々のよろこびに貢献します。」の実践においては、この地球環境への配慮 なくしては成り立ちません。
「地球環境への配慮を土台とした経営理念の実践」を当社ひとり一人が理解し、取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。
- 基本方針
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- 事業活動および商品に関わる環境関連法規・規制および協定等を遵守し、 環境保全を図ります。
- 環境経営システムの構築と専門組織を設置し、継続的改善を図ります。
- 事業活動および商品に関わるすべての過程において地球環境の配慮を 常に意識した活動を行います。
- 重点テーマ
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- ◎ 食品廃棄物の排出量削減および再資源化の向上
- ◎ エネルギー利用の合理化の推進
- ◎ 排水水質の維持管理
- 環境教育を通して、全従業員へ環境方針の理解と周知徹底を行い、 環境保全の意識の高揚と行動の実践を諮ります。
- この環境方針は、社内外に公表いたします。
Sustainable Development Goals
SDGs
イセデリカ株式会社では、持続可能な世界の実現を目指し、事業を通じて社会の課題解決に関する取り組みを進めています。






Customer harassment policy
カスタマーハラスメント
における対応について
イセデリカ株式会社は、従業員の皆様が安全・安心に働ける環境と、お客様にご満足いただける対応の構築のため、2025年9月に『お客様相談室カスタマーハラスメントマニュアル』を策定しました。
今後も従業員の皆様が働きやすい環境をさらに追求していくとともに、“たまごのことならイセデリカ”とお客様に喜んでいただけるよう一層努力してまいります。
カスタマーハラスメントにおける対応指針
- はじめに
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当社は、企業市民としての役割を果たし、社会に貢献するため、さまざまな活動を通じてお客様の更なる満足度の獲得、維持、向上に努めています。また、お客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様に信頼されるサービス、商品、情報の提供を行うとともに、お客様の声を企業活動に反映させたいと考えております。
一方で、ご購入される一部のお客様からは、暴行、脅迫、暴言、不当な要求等のカスタマーハラスメントに該当する迷惑行為を受けることもあります。当社では、厚生労働省が2022年2月に公表した「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき、2025年9月からは「お客様相談室カスタマーハラスメントマニュアル」を策定し、従業員の皆様に対して、対応指針を示します。
- カスタマーハラスメントの定義
- カスタマーハラスメントは「お客様から従業員に対して行われる著しい迷惑行為であって、従業員の就業環境を害するもの」と定義します。
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【該当する行為の例】
以下の記載は例示であり、これらに限られるものではありません。
- 商品に瑕疵・過失が認められない場合
- 要求の内容が、商品とは関係がない場合
- 身体的な攻撃(暴行、傷害)
- 精神的な攻撃(脅迫、恫喝、人格否定、侮辱、暴言、土下座の要求など)
- 執拗な追及(揚げ足取り、過剰な要求、対応時間の拘束)
- 不当な商品交換の要求
- 金銭補償の要求
- カスタマーハラスメントヘの対応姿勢
- 従業員の皆様の心身の健康と安全を守ることで、お客様に対するより良いサービスを提供したいと考えております。そのために上記のようなカスタマーハラスメントに該当する行為に対しては、毅然と対応いたしますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
- 当社における取り組み
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- 基本方針・姿勢の明確化と、従業員の皆様への周知・啓発を進めてまいります。
- お客様に対して不快な対応とならないよう研修などでスキルを磨き、お客様に喜んでいただけるよう一層努力してまいります。
以上