CSR・SDGs Sustainability
Eco action 21
エコアクション21
タマムラデリカ株式会社では、環境に配慮すべくエコアクション21に取り組んでおります。
タマムラデリカ株式会社 環境経営方針
タマムラデリカ株式会社の「環境経営方針」は、当社グループの全工場を含めた全社展開として適用する。
- 基本理念
- タマムラデリカグループは、「食」を基本とする企業として「健康的な生活」・「食資源の有効活用」・「環境保全」の三点を我々の重要課題であると認識し、自然の恵みを活かし、すべての人々がおいしく食べて、健康に暮らしていける持続可能な社会の構築に貢献し、日本の食卓を豊かにしていきます。
- 基本方針
-
- タマムラデリカグループの事業活動および製品がかかわる環境側面を常に意識し、環境汚染の予防を推進するとともに、環境経営システムの継続的改善を図ります。
- タマムラデリカグループのすべての事業活動および製品がかかわる環境関連法規、規制、および協定等を遵守し、環境保全を図ります。
- 環境改善重点テーマ
- ①食品廃棄物の排出量削減および再資源化率の向上
⇒食品リサイクルの取り組み、食品の有効利用の取り組み - ②エネルギー利用の合理化の推進と、低炭素社会の実現に向けた多角的取り組み
⇒多角的取り組みの一例- 1)生産機器の排出熱利用
- 2)高効率機器の導入
- 3)バイオマスエネルギーの活用
- ③水資源の有効活用および排水水質の維持管理
- ④地域の環境改善の推進
- ⑤環境関係法規の遵守
- ⑥廃棄の削減
- ①食品廃棄物の排出量削減および再資源化率の向上
- 年間計画に基づき、環境経営システムの見直しおよび維持向上に努めます。
- 環境教育を通して、全従業員への環境経営方針の理解と周知徹底を行い、環境保全の意識の高揚を図ります。
- この環境経営方針は、社内外にも公表いたします。
Sustainable Development Goals
SDGs
タマムラデリカ株式会社では、持続可能な世界の実現を目指し、事業を通じて社会の課題解決に関する取り組みを進めています。
Customer harassment policy
カスタマーハラスメント
における対応について
タマムラデリカ株式会社(以下、当社といいます)は、従業員の皆様が安全・安心に働ける環境と、お客様にご満足いただける対応の構築とし、2025年9月に『お客様相談室カスタマーハラスメントマニュアル』を策定しました。
今後も従業員の皆様が働きやすい環境をさらに追求していくとともに、おいしく安全な商品づくりでお客様に喜んでいただけるよう一層努力してまいります。
カスタマーハラスメントにおける対応指針
- はじめに
- 当社は、企業市民としての役割を果たし、社会に貢献するため、さまざまな活動を通じてお客様の更なる満足度の獲得、維持、向上に努めています。また、お客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様に信頼されるサービス、商品、情報の提供を行うとともに、お客様の声を企業活動に反映させたいと考えております。
一方で、ご購入される一部のお客様からは、暴行、脅迫、暴言、不当な要求等のカスタマーハラスメントに該当する迷惑行為を受けることもあります。当社では、厚生労働省が2022年2月に公表した「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき、2025年9月からは「お客様相談室カスタマーハラスメントマニュアル」を策定し、従業員の皆様に対して、対応指針を示します。
- カスタマーハラスメントの定義
- カスタマーハラスメントは「お客様から従業員に対して行われる著しい迷惑行為であって、従業員の就業環境を害するもの」と定義します。
-
【該当する行為の例】
以下の記載は例示であり、これらに限られるものではありません。
- 商品に瑕疵・過失が認められない場合
- 要求の内容が、商品とは関係がない場合
- 身体的な攻撃(暴行、傷害)
- 精神的な攻撃(脅迫、恫喝、人格否定、侮辱、暴言、土下座の要求など)
- 執拗な追及(揚げ足取り、過剰な要求、対応時間の拘束)
- 不当な商品交換の要求
- 金銭補償の要求
- カスタマーハラスメントヘの対応姿勢
- 従業員の皆様の心身の健康と安全を守ることで、お客様に対するより良い商品を提供したいと考えております。そのために上記のようなカスタマーハラスメントに該当する行為に対しては、毅然と対応いたしますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
- 当社における取り組み
-
- 基本方針・姿勢の明確化と、従業員の皆様への周知・啓発を進めてまいります。
- お客様に対して不快な対応とならないよう研修などでスキルを磨き、お客様に喜んでいただけるよう一層努力してまいります。
以上


